シャトー日記

平和な日々の記録。

ローカルドラマ

ドラマはあまり見ない(`v´し)ですが
少し前まで気に入って見ていたドラマがあります。

「岐阜にイジュー(Gifu need you)」というドラマです。
内容的に、たぶん愛知や岐阜、三重(?)でしか放送していないのかなぁと思います。

アラサー女性ふたりが都会生活を捨て岐阜の白川町に移住して
古民家で生活していくという設定です。
※世界遺産で有名な白川郷じゃなくて白川町です。

町の前面協力のもとで実際に白川町で撮影されていて
町民の方も出てくるのですごくリアルな移住ドラマとなっていました。
移住って実際は甘くないだろうなぁと思いつつ
なんだか見入ってしまいました。(申し訳ないけれどほとんど旅行気分。)

そのドラマは終わって、
同じ放送枠で最近「サチのお寺ごはん」というドラマが始まりました。
初回を見ましたが、ひとり暮らしのOLが残業してコンビニでビールとカップ麺買って…
でも偶然顔見知りになった寺の見習い?に美味しい精進料理を出してもらって
体調良くなる、元気になるといった話でした。

(`v´し)は一人のときはお酒をほとんど買いませんでしたが
OLの乱れた食生活はなんだか懐かしいような痛い過去を思い出すような…

ローカルドラマが意外と楽しいです。
お寺ごはんも、しばらく見てみる…かも?

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ざんねんないきもの事典

今日はこんな本を紹介します。
IMG_2729.jpg

ざんねんないきもの事典。
地下鉄の中吊り広告で本の存在を知り
少し気になっていました。

夫(´・ω・`)がそれに気が付いてくれたのか
我が家にやってきました♪

かわいいイラストとともに生き物の面白い特徴が載っています。
たとえば「シマリスのしっぽはかんたんに切れるが、再生しない」
「イルカは眠るとおぼれる」などなど。

さっと読めます。
でもひとつひとつにけっこう詳しい解説がついています。
進化についての話は、本当はすごく難しい話なのを
かみくだいてくれているようでした。読みやすかったです。

楽しい本を読んで元気をもらって
暑さに負けないようがんばりたいです。

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昔の人は強い

先日、高田宏著『言葉の海へ』という本を読みました。

近代国語辞書を日本で初めて作った大槻文彦氏の話が主ですが
辞書作りだけでなく大槻氏の周辺人物や幕末から明治の時代背景が細かく書かれていて
予備知識があまり頭に入っていない(`v´;し)にとっては勉強になる一冊でした。

開国か攘夷かという時代に、日本が植民地にならないようにと奔走したのは
外国の情勢に詳しい洋学者たちだったといいます。

内紛している場合ではない、開国し幕藩体制を変えなくては、洋学を学ばなくてはと
蕃書調書(洋書等を翻訳する機関)で働くメンバーを中心に学校を作ったそうです。
シーボルトに学んだ名古屋出身の伊藤圭介はこの学校の物産学科教授になったとか。
北海道や沖縄を視察してロシアの南下活動やイギリスが沖縄を狙っていることなどを
幕府に報告していた人たちもいたそうです。

林■(←石偏に脛の旁)

当時の当て字か著者の表現かわかりませんが
日本の洋学者が動向を気にしていたアメリカ人の名前として出てきました。

読み方は「りんこるん」。
英語が得意な方はここでわかると思います。
リンカーン大統領のことでした。

読めない漢字や知らない史実などがどんどん出てきて自分の教養のなさにがっかりしながらも
力強い文章に引き込まれ最後まで読むことができました。

この時代には(`v´し)のようなひ弱は生きていけなかっただろうなと
平和な今に感謝したくなりました。

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花と百人一首

子どもの頃に百人一首を暗記した方もいると思いますが
(`v´し)は小学校のパソコンで坊主めくりをした程度で
百人一首の歌自体はほとんど覚えないまま学校を卒業してしまいました。

最近古文や和歌が気に入っていて
今さらですが百人一首の解説本を読んで和の世界を楽しんでいます。

古典で花といえば梅のことと授業では習いましたが
桜を歌ったものもあるようです。

 久方の光のどけき春の日に
 しづごころなく花の散るらむ

解説本によるとこんな意味です。

 日の光のゆったりのどかにあたたかい春の日
 まことにおだやかな好日 人みな陶然とやすらぐとき
 それなのに桜の花ばかりは 静かなこころもなく あわただしく散りまがう
 音もない花吹雪 なぜそんなに散りいそぐのか…

        (田辺聖子『田辺聖子の小倉百人一首』角川書店、1986年)

近所の桜はまだまだ満開ですが、強い風で花びらを散らし始めた樹もあります。
ここ数日は花曇り、なかなか歌とぴったり同じ状態にはなりませんが
1000年以上前と共通の景色があるってすごいなぁと思います。

美しい風景を歌うときでもやや悲観的というか感傷的な点も
演歌やJポップに引き継がれている気がします(笑)

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ブラボ

昨年末名古屋市美術館で
マニエル・アルバレス・ブラボという写真家の展覧会が開催されていました。
展覧会には行かなかったのですが少し気になって図録を図書館で借りました。

ブラボはメキシコ人の写真家だそうです。
街中の風景や植物、人物などなどたくさんの作品が載っていました。
ショッキングなモチーフもありましたが、全体的に好きな雰囲気でした。

光が暖かそうで、ちょっと埃っぽそうな印象を受けました。
メキシコという国のイメージも手伝っているかもですが。
外国には行ったことがありませんが、日本とは違う空気を写真から感じました。
モノクロなのに色や温度が伝わってくるってすごいなぁと感動しました。

名古屋の次は静岡市美術館で開催されるみたいです(4/8から)。
画集で大満足でしたが実際に見るともっと迫力があるかもしれません。
お近くの方は…もしご覧になったら感想を教えて下さい^^

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