シャトー日記

平和な日々の記録。

水について

郡上八幡へ旅行するようになってから
水に対する意識が変わりました。

自然から水をもらって殺菌して生活で使う。
生活で使った水は、処理されてから自然に還る。

こう書けば当たり前のことですが
日常生活の中ではまったく意識していませんでした。

でも、郡上八幡で湧水やポンプで汲んだ水を使う様子を見て
今使っている水は自然からもらったものなんだと実感できて
水を大切に使おう!という意識が強くなりました。

また、郡上八幡をきっかけに興味を持って読んだ本があります。

大西暢夫『僕の村の宝物 ダムに沈む徳山村 山村生活記』

ダムに沈むことになった岐阜の村の記録です。
「ロハス」とか「ナチュラル」って言葉以前から
自然の中で生活してきた方たちの暮らしぶりがよくわかります。
畑を持っているおばあさんの言葉が印象に残りました。
「一度消毒剤を使った土は、元に戻るまで何年もかかる」

これを読んで、殺菌や消毒などの薬をむやみに使うのは控えようと思いました。
水についても同じで、できるだけ汚さずに自然に還りやすい形で使おうと
意識するようになりました。

といっても、お皿の油をふき取るとか、鍋の汁を残さず使い切るとかで
大したことはしていませんが。

価値観が変わる…もはや、郡上八幡への旅行は
単なる息抜きや娯楽の域を超えています(`v´し)

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