シャトー日記

平和な日々の記録。

里見弴『文章の話』

今日の名古屋は冷えました。
名古屋城のお堀にも氷が張ったそうです(!)。
カモメが氷の上を歩くほほえましい光景を
テレビで見ました(`u´し)

今日は里見弴『文章の話』という本を読みました。
昭和12(1937)年に出た本を底本にした岩波文庫です。
表紙に、"言論の自由が著しく制限された時代に「子ども向け」に刊行された"
と紹介文が載っていたので気になって読んでみました。

子ども向けとのことですが読み応えのある本でした。
自と他という哲学的な話もわかりやすく書かれていました。
(それでも少し難しかった…)

「とても」の用法が間違っている、
否定文の前で使うべきなのに
「とても素敵です」と使うようになってしまった、と
言葉の用法の変化についての記述もありました。

今日は広辞苑の新版が発売されたそうですね。
自撮り、iPS細胞、やばいなど色々追加されたとか。
削除された言葉もあるのかなぁ。

里見弴の本は旧字体や知らない言葉もありましたが
何度も読みたくなる内容でした。

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コメント


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文章の話

読んで見たくなりました。
「とても」は否定の時に使っていたんですね。
知りませんでした(^^;
広辞苑の広告を見ました。
気になってます。

Nasbon | URL | 2018-01-13(Sat)20:24 [編集]


Nasbonさん、コメントありがとうございます

言葉の変化のスピードは計測できないものですが
今も昔もあまり変わらないのかもしれませんね。いや今のほうが早いのかな…。
広辞苑の次の改訂がいつになるかで、言葉の変化のスピードがわかるかもですね。
ちなみに「源氏物語」は言文一致だそうです。驚きでした。

(`v´し) | URL | 2018-01-15(Mon)11:37 [編集]