
徳川美術館で開催されていた秋の特別展示
「大名家の御用アーティスト・天璋院篤姫と皇女和宮」
を観てきました。
御用アーティストの作品は
中国の故事を描いたものや
画面に大きく描かれた鯉、魚をとる鵜の様子など
武家屋敷に合いそうな力強い絵が多かったです。
でも家光将軍が子どもの頃に描いた鳳凰は
小鳥みたいで可愛いかったです。
一方篤姫と和宮の展示は
公家から幕府に嫁入りした和宮と
前御台所である武家育ちの篤姫との比較でした。
着物や髪形、化粧道具など
公家と武家とは全く異なっていたようです。
それにしても、二人とも化粧道具の数が多くて驚きました。
江戸城無血開城や徳川家の存続のため力を尽くした二人の話を
思い浮かべながら展示を観ました。
ちなみに常設展で掃墨物語が展示されていました。
顔を眉墨で黒く塗った娘に再会できてよかったです^^
「大名家の御用アーティスト・天璋院篤姫と皇女和宮」
を観てきました。
御用アーティストの作品は
中国の故事を描いたものや
画面に大きく描かれた鯉、魚をとる鵜の様子など
武家屋敷に合いそうな力強い絵が多かったです。
でも家光将軍が子どもの頃に描いた鳳凰は
小鳥みたいで可愛いかったです。
一方篤姫と和宮の展示は
公家から幕府に嫁入りした和宮と
前御台所である武家育ちの篤姫との比較でした。
着物や髪形、化粧道具など
公家と武家とは全く異なっていたようです。
それにしても、二人とも化粧道具の数が多くて驚きました。
江戸城無血開城や徳川家の存続のため力を尽くした二人の話を
思い浮かべながら展示を観ました。
ちなみに常設展で掃墨物語が展示されていました。
顔を眉墨で黒く塗った娘に再会できてよかったです^^


