
名古屋市美術館で開催中のシャガール展を観てきました。
シャガールは以前愛知県美術館でも観ましたが
あいかわらず人気です。混んでいました…。
シャガールの妻への愛を表した絵などが何点か。
それから宗教をテーマにした作品が何点も並んでいました。
ちょうど今、聖書の解説本を読んでいるところで
憶えたばかりの人名や出来事が絵や彫刻になっていて
図らずも学習定着の良い機会となりました(笑)。
(シャガールがユダヤ人ということを忘れていました。)
カインとアベル、バテシバ、ラケルとレアなどの名前を
一応憶えていたので絵の解説が頭に入りやすかったです。
人物関係や関連する出来事が頭に浮かぶようになると
作品を観たときの印象が変わります。発見でした。
ピーターラビット展で英文学研究者が話していたとおり、
西洋の文化を理解するには聖書を読んだほうがいいんだなと思いました。
解説本ですら手強い聖書ですが美術鑑賞がもっと面白くなりそうなので
頑張って読んでみます。
シャガールは以前愛知県美術館でも観ましたが
あいかわらず人気です。混んでいました…。
シャガールの妻への愛を表した絵などが何点か。
それから宗教をテーマにした作品が何点も並んでいました。
ちょうど今、聖書の解説本を読んでいるところで
憶えたばかりの人名や出来事が絵や彫刻になっていて
図らずも学習定着の良い機会となりました(笑)。
(シャガールがユダヤ人ということを忘れていました。)
カインとアベル、バテシバ、ラケルとレアなどの名前を
一応憶えていたので絵の解説が頭に入りやすかったです。
人物関係や関連する出来事が頭に浮かぶようになると
作品を観たときの印象が変わります。発見でした。
ピーターラビット展で英文学研究者が話していたとおり、
西洋の文化を理解するには聖書を読んだほうがいいんだなと思いました。
解説本ですら手強い聖書ですが美術鑑賞がもっと面白くなりそうなので
頑張って読んでみます。


