
デビッド・セインの『もしもネイティブが中学英語を教えたら』という本を読みました。

表紙の絵はともかく(著者男性だし)、面白かったです。
というか、学生時代英語が得意科目だった(`v´し)にとっては
いろいろショックな内容でした。
例えば、He's wearing glasses today. を訳すとしたら
学校で習うのは「彼は今日眼鏡をかけています」ですが
本当は「彼は今日は眼鏡をかけています(でもいつもはかけていません)」
という意味なんだそうです。そんなの初耳。
I don't eat cake and ice cream.
は、「私はケーキとアイスを一緒に食べません」という意味だとか
Don't eat or read. は、「 食事も読書もしてはならない」とか。
don't も do not と書くとニュアンスが変わってくるそうですが
短縮形と短縮していない形は同じ意味と習った気がします。
Where is my wallet? というと「私の財布はどこ?(誰か盗った?)」という意味。
ネイティブだったら Where did my wallet go? というそうです。
ほかにも不可算名詞と可算名詞のことや、to 動詞 と 動詞ing の違いなど
さっと読んだだけでは消化しきれない内容も載っていました^^;
この本を読んで、今まで受けてきた英語教育はいったい何だったのか…とか
クラスにときどき現れた外国人の先生は内心どう思っていたんだろうとか思ってしまいました。
大学まで含めたら8年も受けてきた英語の授業が
あまり意味なかったということを知ることができました/(^o^)\

表紙の絵はともかく(著者男性だし)、面白かったです。
というか、学生時代英語が得意科目だった(`v´し)にとっては
いろいろショックな内容でした。
例えば、He's wearing glasses today. を訳すとしたら
学校で習うのは「彼は今日眼鏡をかけています」ですが
本当は「彼は今日は眼鏡をかけています(でもいつもはかけていません)」
という意味なんだそうです。そんなの初耳。
I don't eat cake and ice cream.
は、「私はケーキとアイスを一緒に食べません」という意味だとか
Don't eat or read. は、「 食事も読書もしてはならない」とか。
don't も do not と書くとニュアンスが変わってくるそうですが
短縮形と短縮していない形は同じ意味と習った気がします。
Where is my wallet? というと「私の財布はどこ?(誰か盗った?)」という意味。
ネイティブだったら Where did my wallet go? というそうです。
ほかにも不可算名詞と可算名詞のことや、to 動詞 と 動詞ing の違いなど
さっと読んだだけでは消化しきれない内容も載っていました^^;
この本を読んで、今まで受けてきた英語教育はいったい何だったのか…とか
クラスにときどき現れた外国人の先生は内心どう思っていたんだろうとか思ってしまいました。
大学まで含めたら8年も受けてきた英語の授業が
あまり意味なかったということを知ることができました/(^o^)\


