
更新が遅れてしまいましたが
日付改ざんで月曜日の記事にします。
週末、名古屋市博物館で開催中のシュリーマン展へ行ってきました。
シュリーマンの著作を2冊ほど読んで予習したのですが
有名な自伝『古代への情熱』(妻や友人がシュリーマン没後に編集)は
創作が入っているということを展示室で知りました。
あらら(`v´;し)
それでも、ギリシャ文明以前の文明を見つけたシュリーマンは
偉人であることに変わりはないでしょう。
シュリーマンが一枚一枚書き込みを入れた図が
何枚も展示されていました。
(土器の破片の絵柄などを載せた図です。)
見栄っ張りなどと評されるシュリーマンの
几帳面で誠実な一面をクローズアップした展示でした。
想像していたより小規模な展示でしたが
貴重な資料を見ることができて良かったです。
シュリーマンが直接掘り出したものではないのですが
小ぶりのスフィンクスの展示がしてありました。
360度観ることのできる展示だったので後ろ姿を見たら
猫のような尻尾がついていました。
スフィンクスは猫の体だったのか!と新発見(`u´し)♪でした。
日付改ざんで月曜日の記事にします。
週末、名古屋市博物館で開催中のシュリーマン展へ行ってきました。
シュリーマンの著作を2冊ほど読んで予習したのですが
有名な自伝『古代への情熱』(妻や友人がシュリーマン没後に編集)は
創作が入っているということを展示室で知りました。
あらら(`v´;し)
それでも、ギリシャ文明以前の文明を見つけたシュリーマンは
偉人であることに変わりはないでしょう。
シュリーマンが一枚一枚書き込みを入れた図が
何枚も展示されていました。
(土器の破片の絵柄などを載せた図です。)
見栄っ張りなどと評されるシュリーマンの
几帳面で誠実な一面をクローズアップした展示でした。
想像していたより小規模な展示でしたが
貴重な資料を見ることができて良かったです。
シュリーマンが直接掘り出したものではないのですが
小ぶりのスフィンクスの展示がしてありました。
360度観ることのできる展示だったので後ろ姿を見たら
猫のような尻尾がついていました。
スフィンクスは猫の体だったのか!と新発見(`u´し)♪でした。


