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シャトー日記

平和な日々の記録。

江戸のBirder

名古屋博物館の常設展へ行ってきました。
期間限定公開されている江戸時代の野鳥観察に関する資料が面白かったです。
カイツブリやカワセミなどは当時から観察できたようです。

水谷豊文という尾張名古屋藩士の『禽譜』という本に
カイツブリの各地の呼び方が書かれていました。
カイツブリ 京
ヒヤウタンコ 駿州
ミヤウチン 遠州
ミヨ 尾州
いよめ 土州(土佐)

本草学の伊藤圭介の師匠だそうです。
色付きの挿絵もあり図鑑のようになっていました。

また、カササギはきじゃく、カワセミはくわじやべん、
エナガは十れんほう、とよばれていたという資料もありました。

名古屋の大須一丁目はうぐいすの声が聴ける鶯谷だったとか。
(尾張名所図会より)

江戸時代の人と鳥の関わりを知ることができる興味深い資料でした。

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コメント


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面白そう

名前の色々な呼び方を見ているだけでも面白そうです。
カイツブリって京の呼び名なんですね。

Nasbon | URL | 2019-02-22(Fri)19:57 [編集]


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| | 2019-02-22(Fri)20:11 [編集]


Nasbonさん、コメントありがとうございます

カイツブリは京の呼び名が標準になったんですね。
ひょうたん形だからヒヤウタンコという
駿河の国の呼び方もかわいいです^ ^
ちなみに挿絵の精度はかなり高かったです。

(`v´し) | URL | 2019-02-22(Fri)20:15 [編集]