
入り口は、空港風に作ってあるそうです。
旅客機未体験なので「ほ~これが」と田舎者モードで中へ。
入ってすぐはレオナルドダヴィンチの発明したヘリコプター。
ここからしばらく航空機の模型がずらりと
ショーケースに並んでいました。
名機百選!
わかりにくいですが写真の奥までずーっと模型のショーケースです!
誰が作ったんだろ~すごい!
写真は時系列に並んでいませんが、ショーケースは年代ごとに並んでいて
だんだんと形が洗練されていくのがわかりました。
秋水、橘花、天山、紫電改など
飛行機の名前が渋かっこいいです。刀の名前みたいです。
尾翼の線は偏流測定線といって、偵察機や艦上攻撃機についているそうです。
後ろ向きで座る乗員がいる海軍機についていて
正確な位置情報を得るための線だそうです。
↑全部夫(´・ω・`)に教えてもらいました。
詳しい人が一緒だと頼もしいです。
(あんまり質問ばかりすると嫌がられますが)
ショーケースの隣には、航空史のパネルが展示してありました。
日本軍に飛行技術等を教えたのはフランスから招いた航空教育団だったそうです。
1919年来日なので今年は100周年だそうです。
記念?の説明パネルが展示されていました。
各務原飛行場では飛行機操縦・空中戦闘法、
浜松の飛行場では爆撃術と空中射撃術を教えていたそうです。
ほか、
千葉では偵察・無線通信術
東京都文京区では機関工術
埼玉県所沢市では気球に関する教育
名古屋市熱田では発動機製作術
を主に教えていたそうです。
フランスの軍人が浴衣を着ている写真や
おもてなしの芸者たちの写真もあり興味深かったです。
展望デッキでは、ミュージアムに隣接する小牧基地を観ることができ
夫(´・ω・`)も(`v´し)もテンションが上がりました^^
C-130の離陸!(タッチアンドゴーだったかも)
工場で健康チェックしてもらいにきたF-15!
尾翼の部隊マークがありません。
点検のために移動してきたときは外すそうです。
このあといろいろな体験コーナーを回りました。
続きは次回更新します。
最後までご覧くださってありがとうございます。


