
(`v´し)の実家は、焼きながら
ウスターソースを刷毛で塗るという作り方でしたが
あまり一般的ではなかったのかもしれません。
(父が居酒屋だかで見て覚えてきた作り方)
普通は焼いたあとにお好み焼きソースを塗るんですよね。
結婚後は家に常備しています。
愛用しているオタフクソースの広報(?)施設、
Wood Eggお好み焼館に行ってきました!

↑卵型の建物!
1階はショールーム(ショップ)とお好み焼き教室など。
2階はお好み焼きの歴史と文化を紹介する展示室になっていて
「おこのミュージアム」というそうです。
=2019.12.13 修正=
写真掲載NGだったようなので文のみに変更します。
いろいろなところにお好み焼きをモチーフにした飾りがありました。
展示室は昔のお好み焼き屋さんの再現から始まります。
お好み焼きは洋食だったとか!ソースだからでしょうか?
昭和30年代のお好み焼き屋を再現した展示もありました。
お好み焼きは当時1枚10円だったそうです!
それからお好み焼きの栄養や種類等の説明がありました。
静岡の遠州焼きが紹介されていました(`u´し)
オタフクソースの原材料で特に重要なのは中心部にあるデーツという果物だとか。
展示室内で、デーツのドライフルーツが試食できます!
日本語ではナツメヤシというそうです。
甘い干し柿のような、元気になる味でした。
展示を観た後、お好み焼きを食べたくなりましたー^^
ミュージアムを見て答えるクイズがあったので
夫(´・ω・`)とそれぞれ応募しました。
また、ショールームで買い物したりお酢の試飲をしたりしました。
とても楽しい施設でした!
いつかお好み焼き教室も参加して、広島お好み焼きを覚えたいです。


