
名古屋では冬らしい冷え込みが続いていますが
今年は雪が降りません。
降らないほうが歩きやすいですがちょっと残念です。
((`v´し)は、ほとんど積雪のない静岡県の生まれです。)
旅日記はまだ続きますので(帰宅までで終了)
場所は九州ではないですが「よかよか…」のタイトルで続けたいと思います。
よろしければお付き合いください。
今年は雪が降りません。
降らないほうが歩きやすいですがちょっと残念です。
((`v´し)は、ほとんど積雪のない静岡県の生まれです。)
旅日記はまだ続きますので(帰宅までで終了)
場所は九州ではないですが「よかよか…」のタイトルで続けたいと思います。
よろしければお付き合いください。
下関を出発して東へ東へと移動し、
広島県・呉市へやってきました!
目的は、呉地方総監部の一般公開を見学することです。
自衛官の案内で、庁舎と地下作戦室を見学しました。
呉地方総監部第1庁舎。呉鎮守府時代からの建物です。
建物前の松は、錨のマークをイメージして剪定しているそうです。
確かに!
玄関は、馬車を乗り付けられる造りになっているそうです。
馬車…歴史を感じますね。
庁舎の裏側にはよく手入れされた日本庭園が造られていました。
昔の大砲
庁舎のすぐ隣に、地下作戦室へつながっている出入り口がありました。
旧日本海軍地下作戦室
7月のサマーフェスタで一度見学しましたが
改めてゆっくりと見ることができました。
写真の矢印の部分は、地下作戦室の換気口となっていた煙突だそうです。
敷地内の貨物トロッコの跡や
桟橋から庁舎へと続く立派な階段を作った理由など
案内の自衛官が丁寧に教えてくださいました。
また、見学者のなかに高齢の男性がいらっしゃって
この方は呉鎮守府で働いていた方だそうです。
地下作戦室は偉い人しか入れなかった、
あそこが通信施設で…空襲がきたらこの道を通って逃げた…など
当時のことを話してくださいました。
貴重なお話を聞けて感激でした。
お手入れの行き届いた庁舎の玄関
あっという間に見学時間は終了しましたが
歴史を感じる、濃い時間を過ごせました。
呉編しばらく続きます。続きは次回~


