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シャトー日記

平和な日々の記録。

ラスカル

東山動植物園に今月上旬レッサーパンダがやってきました。
雌1頭、雄2頭で、雌は静岡の日本平動物園から来たそうです。
その名もまるこ!(→公式サイトでお顔が見られます)
まるちゃんが県外に転出してしまって
日本平のファンたちは残念がっているかもしれません。
東山の新築の獣舎で楽しく暮らせるといいですね。

(`v´し)はレッサーパンダを見ると
アニメ「あらいぐまラスカル」を思い出します。
といってもアニメは観ていないんですが
キャラクターは子どもの頃ときどき見かけました。
実際のあらいぐまは目の周りが黒くてタヌキっぽいんですが
アニメはそれだと怖いからと目の周りを白くしたので
レッサーパンダっぽくなってしまったとか。

さて「あらいぐまラスカル」はどんな話だろうと調べてみたら
原作はアメリカ人の書いた本だったので読んでみました。
(前置きが長くなりました)

原作の本は、スターリング・ノース『はるかなるわがラスカル』
(原題はシンプルに"RASCAL")です。

舞台はおよそ100年前の北米ウィスコンシン州です。
筆者の少年時代の話がほぼそのまま書かれていました。
友達と夜中、森に出かけてあらいぐまの子どもを発見し
捕獲(!)してペットにします。
母を早くに亡くした少年スターリングは
あらいぐまにラスカルと名付けて一緒に暮らします。
五大湖の大自然の中で、カヌーを自作して釣りに出かけたり
父と2週間のキャンプに出掛けて野生の動物を観察したり。
ラスカルもいつも一緒です。
五大湖の美しい自然の描写がすばらしくて行ってみたくなりました。

マツノキリスとアカマツリス、シマリスも出てきました。
マツノキリスはぶつぶつこごとを言うそうです^^;
シマリスはぴーぴー鳴くとか。
マツノキリスとアカマツリスはどちらもアメリカアカリスなのか
特定できませんでしたが
リスが出てきただけで嬉しくなります。

筆者の兄は当時第一次世界大戦に出征していて
ライフルのためにクルミの樹が切られたり
農家が戦争特需で豊かになったりといった時代描写もありました。
また、フォード車と馬が競争するシーンがあるのですが
当時の車は手動でする作業がたくさんあったみたいで
うまくできないとガソリンがあふれ出すとか!
なんとなくしか想像できませんでしたが大変そう^^;
今ではボタンひとつで起動するんだからすごい変化ですね。

1918年の5月から翌年4月までの日々が
テンポよく書かれていて
何度も読みたくなる良い本でした。
ラスカルがどうなったかはぜひ読んでみてください♪

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コメント


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ニュース

TVのニュースで移動することになったと報道されてました。
日本平動物園というとレッサーパンダみたいな部分もある
ので、ちょっと寂しいですが名古屋に行っても人気者に
なってくれるでしょう^^
レッサーパンダとあらいぐまってイメージが重なっている
ような感じがありますよね

Nasbon | URL | 2020-12-18(Fri)18:52 [編集]


Nasbonさん、コメントありがとうございます

ニュースになったんですね!
レッサーパンダは日本平動物園の顔だったんですね。
ズバリ名古屋でもきっと人気になるでしょう☆(マルオ君風です)
そうなんです、なんとなくイメージが似ていますが
実物を見るとけっこう違うので戸惑います^^;

(`v´し) | URL | 2020-12-21(Mon)12:17 [編集]